「これだからゆとりは…」
「最近の若いもんは…」
「これだからZ世代は」
って言われるとやる気は削がれてしまいますし、メンタルもやられてしまいますよね。
そもそもこれだけハラスメントハラスメント言われてる時代に、どうしてこの言葉が言えるのか謎…。笑
そこで今回の記事では
- 「これだからゆとりは」と言ってくる上司からは逃げていい
- 「これだからゆとりは」と言ってくる上司の心理5選
- 「これだからゆとりは」と言われた時の対処法
- 「昭和世代の主張」と「ゆとり世代の主張」
- パワハラ上司から逃げる時にしておくべきこと
について1つずつ解説していきます。
こんな言葉言ってくるパワハラ上司は時代錯誤だし、個人的には“逃げる一択”案件って感じですね。
また、この記事を読んでメンタルがやられてしまう方が1人でも少なくなればいいなと思います。
結論:「これだからゆとりは」と言ってくる上司からは逃げていい
まず最初に結論ですが「これだからゆとりは」なんて言葉を吐いてくる上司からは逃げちゃって大丈夫です!
こんな時代錯誤な発言をするパワハラ上司と関わるだけ人生の無駄です。
またどれだけこちらが嫌な思いをしても「嫌だ」ということを伝えても、分かってもらえず、同じように言葉を吐いてくるパワハラモンスターは全然世の中に存在します。
なんで嫌なことされてる方が行動しなきゃいけないのかはかなり腑に落ちない部分ではありますが、こういう奴からはちゃっちゃと離れていきましょう。
「これだからゆとりは」と言ってくる上司の心理とは
ではまず「これだからゆとりは」と言ってくる上司の心理について見ていきましょう。
ここでは僕の実体験から感じる上司の心理や、実際にこの言葉を吐いたことのある上司の気持ちなどをまとめています。
相手の心理を知ることで少しだけ気も楽になるかと思いますので、ぜひ見てみてください。
- 昔のやり方が1番正しいと思っている
- 自分の方が偉いと思いたい
- ゆとり世代に対しての教え方が分からない
- 新しい価値観が怖い
- ストレスのはけ口にしている
では1つずつ見ていきましょう。
昔のやり方が1番正しいと思っている
まずは「昔のやり方が1番正しいと思っている」という心理です。
残業するのが当たり前、上司の言うことは絶対、仕事後飲み会に来ないなんてもってのほか…といったように昔の時代のやり方が正しいと思っていると「これだから…」と言ってしまう気持ちも分からなくはないかなと。
逆にこれから20年後とかに「飲み会来ないとかあるの?来るのが当たり前っしょ!うぇーい!!」みたいな時代が訪れた時に、それに順応できるかと言われると、素直に「うん」とは言えない気がします。
そのくらい仕事における当たり前のゲームチェンジが起こったと考えると、上司も上司で可哀想だなという感じがしますよね。
(とはいえ、アップデートしろよ!!とは思いますが。笑)
自分の方が偉いと思いたい
次に「自分の方が偉いと思いたい」という心理です。
人って、自分の立場を確認したいときに「自分の方が偉い」と思いたくなるときがありますよね。
特に会社だとそれが顕著で、「俺は昔からやってきた」「私はこういう修羅場を経験した」という経験値が、自分の優位性を裏付ける材料になったりします。
例えば、後輩が効率的なやり方で成果を出しているのを見たときに、素直に「すごい!」と言えればいいんですが、どこかで「いや、でもそれって俺がやってきたことに比べたら…」と心の中で比べてしまう。
そしてその気持ちを守るために、「最近の若いのは…」「昔はもっと大変だったんだぞ」というセリフが出てしまうんですよね。
でもこれって、自分が過去積み上げてきたものが揺らぐのが怖いだけなのかなあと。
だってゆとり世代に限らず、学校の部活とかでも同じようなことは起きがちじゃないですか。
だから時代的なものというよりかは「そもそも人間ってこんな感じなのでは?」といった感じです。
…とはいえ、やっぱりそこで偉ぶるという手段をとってしまうと、自分がアップデートされないままになりますよね。
むしろ「昔こうやってやってきたんだ!」を誇りにしつつ、「じゃあ今はこうしよう!」って柔軟になれる方が、ずっと“かっこいい”のになあと思います。
ゆとり世代に対しての教え方が分からない
そして「ゆとり世代に対しての教え方が分からない」というのもあるかと思います。
これって、結局「どうしたら伝わるのか分からん!」っていう混乱だと思うんですよね。
自分が新人の頃は、「まずはやれ」「体で覚えろ」みたいな指導が当たり前だったのに、
今の子たちにはそれが響かないとなると、困ってしまう気持ちも分からなくはないですよね。
「え、それって意味あります?」「効率悪くないですか?」と返されると、
「…なんか時代が変わったな」って途端に教え方が迷子になってしまう。
だから「最近の若いのは」「ゆとりはさ〜」って言っちゃうっていう感じですかね。
我々、ゆとり世代もZ世代に対して戸惑ってしまうこともなくはないかなと思います。
まぁ要は今の子たちの取扱説明書が分からないってことなんですよね。
我々も20年後、もし自分がAIネイティブ世代に仕事を教えることになったら「え、人力でやる意味あるんですか?」「それAIにやらせたらいいじゃん」って真顔で言われるとか。
多分その時は自分も「最近の若いのは…」って言っちゃうのかもしれません。
つまり「分からない」が先に立って、ついラベル貼りしてしまってるだけなんです。
本当はゆとりじゃなくて1人の部下として向き合って、一緒にアップデートしていくことが大事なんですけどね、むずかしい、、
新しい価値観が怖い
また「新しい価値観が怖い」というのもあるかと思います。
自分が信じてきたもの、自分の中で当たり前だったものが、ひっくり返されるような感覚になると「そんな考え方もあるのか」と思えるときもあれば、「いやいや、それは違うでしょ」と拒否反応が出るときもあったり。
例えば、リモートワークが当たり前になったとき。
「え、職場に集まらなくてもいいの?」「顔を合わせずにチームって成り立つの?」って不安になった人も多いかと思います。
頭では「絶対リモートの方が便利そうだし効率的かも」と分かっていても、心が追いつかない。
こういうときに出てくるのが、「やっぱり直接会わないとダメだよね」「昔の方がよかった」っていう防御反応なんですよね。
それが「これだからゆとりは」なんて言葉につながってきているのかもしれません。
でもこれって、自分が否定されているわけじゃなくて、ただ価値観の土台が揺らぐから怖いだけなんですよね。
だから本当は、新しい価値観を上手く取り入れてもらって、慣れてもらうのが1番いいなと思うのですが、昭和世代の方にはなかなかそれも難しいのかもしれません。
ストレスの捌け口にしている
最後は「ストレスの捌け口にしている」点です。
結局、人ってどこかでストレスの逃げ場を作らないとやっていけないんですよね。
特に上司の世代は中間管理職で会社の立場も大変ですし、家庭もなかなか立場がないみたいなこともあるかと思います。
そうすると、ちょっとしたことでもイライラが溜まっていきその出口として、目の前の部下や同僚にきつく当たってしまうことがあるみたいな。
「最近の若いのはさ」「なんでこんなこともできないんだ」って言葉、本当は相手への評価というより、自分のストレスをぶつけてるだけだったりするのかもしれません。
だからって人を傷つけていい理由にはならないですけどね??
こちらからしたらそんなの関係ないみたいなことではあるのですが、まぁただそういう事情もあるかと思うことで、溜飲はある程度下がるかもしれません。
「これだからゆとりは」と言われた時の対処法
では続いて「これだからゆとりは」と言われた時の対処法について解説していきます。
前述した上司の心理を知っておくというのも1つの対処法ではありますが、ここでは具体的な対処法について解説します。
今回解説するのは…
- 相手の問題であって、自分の問題ではないと認識する
- 心の守り方を知っておく
の2つです。
では1つずつ丁寧に解説していきますね。
相手の問題であって、自分の問題ではないと認識する
先ほどの上司の心理のところからも分かりますが「これだからゆとりは」と言ってくるのは、言われた側のこちらの問題ではなく、言った側の上司の事情なんですよね。
つまり、この言葉ってよく考えると相手が抱えている価値観やストレスの表現であって、あなた個人の本質を正しく評価した言葉ではないってことです。
というかただただゆとり世代に生まれただけのことを自分の問題として考えること自体、結構暴論です。
「男だから」とか「女だから」とかどうしようもない変えられないことなんだから、自分の責任に感じる必要なし!
だからこそ、「ああ、この人は今そういう気持ちなんだな」と受け止めるだけにとどめておくことが大事です。
受け入れすぎてしまうと「やっぱり自分が悪いのかな」と必要以上に落ち込んでしまったり、過剰に反発したりしてしまいます。
「これは相手の課題であって、自分の課題ではない」と切り分ける。
そう認識することで、言葉に引きずられず、自分の軸を守ることができます。
心の守り方を知っておく
社会に出ると、どうしても理不尽なことや納得できないことに出くわします。
個人的には理不尽なことが前提の社会ってなんだそりゃ?って感じではあるんですが…。
ときには、自分が何も悪くないのに否定されたり、無責任なひと言に傷つけられたりすることもある。
そんな時に一番大事なのは、自分の心を守る術を持っているかどうかです。
僕の場合で言えば「心にコジコジ」を飼っています。笑
例えば「これだからゆとりは」と言われたら、
- 小さいタコ「おまえ バカだろ バーカ」
- コジコジ「そうだよ よく知っているね キミは物知りだね」
というコジコジのセリフと思い出すようにしています。
「ゆとりだからなんやねん」という気持ちです。笑(まさに「ゆとりですがなにか?」って気持ち)
仕事の評価を全部そのまま受け止めていたら、心がすり減ってしまいます。
でも「これは相手の気分や事情も混じっている」「これは単なる意見であって、事実ではない」と一歩引いて見られるだけで、心の負担はかなり減ります。
また、守り方は人それぞれです。
紙に気持ちを書き出して頭の中を整理する人もいれば、信頼できる人に話して解消する人もいる。
大事なのは「どうすれば自分の心をすり減らさずに済むか」を知っておくことです。
それが、長く健やかに働くための土台になっていきます。
「これだからゆとりは」はエイジハラスメント?
結論から言いますが「これだからゆとりは」はエイジハラスメントです。
エイジハラスメントとは?
年齢や世代の違いを理由に相手へ嫌がらせする行為のことを表します。
「これだからゆとりは」という言葉は、相手を世代というラベルでひとくくりにし、その人自身を正当に評価することを放棄した発言なので、立派なエイジハラスメントです
また同じように「これだから若い子は」「今どきの新人は」といったセリフも同じで、本人の能力や行動ではなく、生まれた時代や世代の特徴を理由に否定するのもエイジハラスメントに当たります。
そして一番厄介なのは、言っている側が「ただの冗談」「会話のノリ」と思っている人が多いこと多いこと。
でも受け取る側は「自分は話を聞いてもらえない」「意見しても無駄なんだ」「自分を見られていない」と感じ、モチベーションが大きく下がってしまいます。
もしこういう言葉を受けたときは、「それって私個人ではなく、世代全体の話ですよね?」と軽く返すのも一つです(かなり反発は暗いそうですが、メンタルが強く、立ち向かっていけるのであれば、有効な手段かと)
つまり「これだからゆとりは」は単なる雑談でもなければ笑って済ませる話でもなく、立派なエイジハラスメントになり得る発言なんです。
「ゆとり世代 vs 昭和世代」のどちらが正しいとかはない
とここまで「これだからゆとりは」の言葉についてさまざまな観点から考えてきましたが、昭和世代が一概に悪いということではありません。
もちろん「これだからゆとりは」と時代錯誤な発言する上司はもちろん悪いですが「=昭和世代が悪い」というわけではないわけです。
というわけでこの章では
- 昭和世代の主張
- ゆとり世代の主張
について見ていきます。
昭和世代の主張
- 自分たちは長時間働き、上司の指示に従うことが「正しい」とされてきた
- 苦労や忍耐を乗り越えて成長するのが当たり前だった
- 定時で帰る、指示に理由を求める、飲み会に来ないなどは「非常識」に見える
- 自分たちがしてきた努力や経験が軽視されているようでモヤモヤする
- 会社や上司に忠誠心を持つことが組織人として当然だと思っている
- 上の言うことを素直に受け入れる方が早く成長できると信じている
- 仕事は生活の中心であり、私生活よりも優先するものという感覚がある
- チームワークや同調性を重んじるからこそ、個人主義的な考え方に戸惑う
- 成果は時間と努力の積み重ねで出るものであり、短期間で効率だけを求めるのは危ういと感じる
- 「自分たちの時代の苦労」を知らない世代が、簡単に改善を求めることに違和感を覚える
我々ゆとり世代とは対照的な考えが多いですよね…!
ゆとり世代の主張
- 働き方改革や効率重視の価値観で育ってきた
- 成果を出すために「効率よく働く」「無駄を省く」ことが大事だと思っている
- 納得できない指示には理由を求めるのが普通
- 自分の時間を大切にすることは怠けではなく、健全な働き方
- 上からの一方的な指示よりも対話しながら進める方が良い結果が出せると考えている
- 仕事だけでなく私生活も充実させることが人生全体の幸福につながると思っている
- 飲み会や雑談など“暗黙の付き合い”よりも、時間の使い方を自分で選びたい
- 会社に依存せず、自分のキャリアやスキルを優先的に育てたいという意識がある
- 無理や我慢で成長するよりも、環境ややり方を変えて成果を出す方が合理的と感じる
- 「ゆとり」とひとくくりにされることで、自分の考えや努力が全否定されるようで納得がいかない
個人的には「うんうん」頷いちゃいますね笑
パワハラ上司から逃げる時にしておくべき3つのこと
では最後に「パワハラ上司から逃げる時にしておくべき3つこと」について解説してきます。
だって上司の心理を知ったって対処法を心得たって「無理なもんは無理」ですからね。笑
めっちゃやばいモンスターからは“逃げるが勝ち”です!
この章では逃げる時にやっておくべき…
- 証拠を残しておく
- 相談窓口を活用する
- 転職・異動の準備を行う
といった3つの方法について解説していきます。
証拠を残しておく
パワハラ上司から逃げるとき、まずやっておくべきなのは「証拠を残すこと」です。
だって立派なエイジハラスメントですからね。
感情的なやり取りや記憶だけでは、いざという時に自分を守る材料になりませんし、証拠は使うかどうかはさておき、とっておくだけとっておいた方がいいです。
証拠があるかどうかで、会社への申告や法的な対応のしやすさが大きく変わってきます。
証拠の取り方は
- メールやチャットの履歴:相手の発言がわかるものは削除せず保存
- メモ:日時・場所・発言内容を具体的に残す(できるだけ客観的に)
- 音声記録:可能であれば会話を録音(録音は自分が当事者なら違法になりません)
- 日記形式:毎日の出来事として記録しておくことで、後から一貫性のある証拠になります
ポイントは、感情的な表現よりも事実ベースで残すことです。
「ひどいことを言われた」ではなく「〇月〇日、会議室で上司から『〇〇』と言われた」と記録すると説得力が増します。
証拠は、自分を守るための盾です!
逃げる時に備えて、まずは自分が安心して動ける材料をしっかり集めておきましょう。
相談窓口を活用する
パワハラ上司から逃げるとき、一人で抱え込まないことってとても大事です。
自分だけで解決しようとしても、相手は立場も権力も持っている上司なので、どうしても不利な状況になりがちです。
そこで頼れるのが、社内外の相談窓口です!
- 会社の人事部やコンプライアンス窓口:社内での対応を望む場合
- 労働組合:会社に対して働き方や待遇面での交渉をしてくれる
- 外部の相談窓口(労働局の総合労働相談コーナーなど):会社に言いづらい場合や、社内で動いてもらえない場合
- 弁護士や社労士:法的な観点からのアドバイスが欲しい場合
ポイントは、できるだけ早く動くこと。
時間が経つほど「自分の気持ちが整理できない」「記憶が薄れる」「証拠がなくなる」といった不利が増えてしまいます。
また、相談するときは先ほどの“証拠”を持っていくとスムーズです。
感情だけで話すよりも、「こういう事実がありました」と見せられる方が動いてもらいやすくなります。
第三者に話すだけでも心が軽くなるので、ぜひ活用していきましょう。
転職・異動の準備を行う
パワハラ上司から逃げるという選択肢を取るとき、“最も現実的で、自分の未来を守る手段が「環境を変えること」”です。
正直、パワハラ上司を変えるのは簡単ではありません。
人事や相談窓口が動いてくれるとしても時間がかかるし、その間に心が削られてしまうこともあります。
だからこそ「ここから出る」という逃げ道を早めに作っておくのが大切です。
転職・異動の準備は甘えでも敗北でもなければ、逃げでもありません。
むしろ、自分の人生を守るための“前向きな戦略”です!
具体的な準備ステップ
- キャリアの棚卸しをする:これまでの経験やスキル、強みを書き出して、自分がどんな仕事で活躍できるか整理します。
- 異動希望を出す:同じ会社でも部署を変えられるなら、それだけでパワハラから抜け出せるケースもあります。
- 転職市場をチェックする:自分のスキルでどれくらいの求人があるか、年収相場はどうか、情報を集めるだけでも気持ちが軽くなります。
- 転職エージェントに登録する:非公開求人や自分に合う企業の紹介を受けられるだけでなく、履歴書の添削や面接対策もしてもらえるので、効率よく進められます。
転職活動は“逃げ道”を作るだけでも価値がある
今すぐ転職するつもりがなくても、エージェントと話してみるだけで安心感が違います。
「最悪、ここから出られる」という逃げ道があるだけで、今の職場で受けるストレスはかなり和らいでいきます。
もし少しでも転職を考えているなら、まずは情報収集から始めてみるのがおすすめです。
最近は無料で利用できる転職エージェントが多く、大手なら「リクルートエージェント」「doda」「マイナビエージェント」など、あなたの状況に合った求人を一緒に探してくれます。
心が壊れる前に、次の場所を見つけておく。
それが、パワハラから抜け出すための一番の安全策です。
まとめ: 逃げるのも立派な生存戦略
「これだからゆとりは」なんて言ってくるパワハラ上司に立ち向かうのは簡単なことではありません。
どれだけ上司の心理を理解しても、対処法を覚えても、どうにもならないことはあります。
だからこそ大事なのは、「無理なものは無理」と認めて、自分を守るために行動することです!
証拠を残して、相談窓口を活用して、そして環境を変える準備をする。
逃げるという選択は、決して弱さではなく、自分の人生を取り戻すための前向きな決断です。
もし今、心が限界に近いなら、まずは一歩進んでみましょう。
誰かに相談するでもいいし、転職エージェントに登録してみるでもいい。
「ここから出られる」と思えるだけで、呼吸がしやすくなります。
逃げることは負けじゃない。
自分を守るための、生き抜くための、立派な生存戦略です。
ぜひこの記事で少しでも希望が見えるようになっていれば、ものすごく嬉しいです。